⑦時給・単価がUPする文章の書き方・考え方

新しい文章力の教室

ライター必読の本

ライター必読の本として紹介するのが、「新しい文章力の教室」です。

SEOで有名な「バズ部」も推奨する本で、見込みのあるライターさんには必ず読んでもらっています。

SEO・コンテンツマーケティング担当者には全員、本を読んでもらっているほどメディア運営の基本となるものなので、本気でライター業で食べていきたい方はぜひご購入をご検討ください。

 

良い文章は完読される文章

Webサイトでの良い文章とは何でしょうか?

そのコンテンツの最後まで読んでもらう完読が良い文章です。

文章の途中でページを閉じられてしまう、他のサイトへ行ってしまう、ネットユーザーはこらえ性のない読み手なのです。

そのような読み手に興味を持たせ、有益な情報を与えることが完読して貰うための近道です。

確かに自分が調べていることに関係のなさそうなサイトだと、すぐに閉じちゃうよね。

今すぐに答えが欲しいから検索してるんだし、関係のない情報はいらないね。

 

まずは結論(答え)を文章の最初に持ってくる!

小説のように「起承転結」なんてしてたら、ネットユーザーはすぐにサイトを閉じてしまいます。

音楽でいう重要な部分、「サビ」を最初に持ってくることが重要です。

結論や要約を最初に持ってきて、まずは読者の興味を引くことが重要です。

文章全体もそうですが、見出しの下の文章も同じことが言えます。

各見出しの下の文章も、読者が興味を引く部分をなるべく上に持ってきましょう。

最後まで読んでもらうためには、ユーザーの悩みや疑問にすぐに答えを与える必要があるわ。

文章の最初の方に答えを持ってくるのが一番ね!

 

文章は「ほど良いグレー」になるのが理想

漢字の割合が多いと全体に「黒く難解」なイメージに、逆にひらがなやカタカナが多いと「白く間が抜けた」イメージになります。

漢字やひらがなをほど良くつかい、グレーな見た目だと見やすい文章になります。

黒っぽい例

記事の納品以外は報酬が発生しないので、無駄な作業や連絡は減らすのが収入増の近道です。

 

適度にグレーな例

執筆以外の作業をなるべく無くせば収入UPします。

 

かなり極端な例だけど、すっきりして見やすくなったね。

文章のバランスも重要だけど、余計な文字を減らすのが良いってことかな?

無くても意味が通じる言葉は大胆に削るべきね。

そうすると全体的にグレーな感じになりやすく、見やすくなるわ。

 

丁寧語に注意!くだけすぎず、丁寧すぎず、知人と話す口調で。

丁寧すぎる表現は読者との距離感が出てしまいます(文章に感情移入できない)。ある程度フレンドリーな表現を使いましょう。

説明させていただきます →  説明します。

お話させていただいたように →  話したように

~になります。 →  です。

 

同じ単語やフレーズの重複に注意!

子供写真大きさはA4サイズです。

」が4回も続いてる

 

私の兄の子供が写っている写真はA4サイズです。

言葉を置き換えて「の」を減らした。

 

同じ単語が2回続いたら危険信号。3回以上でアウト

 

ここではライターの仕事の話しをします。Webライターでは、記事の作成では取材がメインではありません。

では」が4回も続いてる

 

ここではライターの仕事の話しをします。Webライター登場により、記事の作成において取材がメインではなくなりました。

言葉を置き換えて「では」を2回に減らした。

 

注意ポイント

~しました。

~しました。

~しました。

のような文章も分節レベルで重複しているのでNG!

単語や動詞を並べ替えたり、単語自体を置き換えたりして、重複を減らしましょう。

 

本来の意味と違う漢字の使い方は「ひらがな」にする

走るは運動の一種です。

走ることは運動の一種です。

上記の文章の「事」は「事柄」という意味の名詞ではないので、「こと」と表現することが一般的です。

 

ポイント

  • 新しいもの:「もの」
  • 着いたとき:「とき」
  • 出るところ:「ところ」

は本来の意味とは違う使われ方なので「ひらがな」にした方がいいでしょう。

非常に困難と言うことを理解して欲しい

非常に困難ということを理解してほしい

「言う」は本来の「say」という意味から離れて使われている。

また、文末の「欲しい」は直前の動詞を補助する形(補助動詞)で使われているので、本来の使い方とは違います。

「歩み寄る」、「書き殴る」、「開き直る」は本来の意味が残っている動詞(複合動詞)なので、そのまま使われるケースが多いです。

 

余計な単語や接続詞を削る

  1. 接続詞を削る
  2. 重複を削る
  3. 「という」を削る
  4. 代名詞を削る
  5. 修飾語削る

接続詞を削る

接続詞を見つけたら、まずは削れないか疑ってください!

削っても文章の意味が通じるなら、それは文章構成に自信がないか、とりあえず入れた接続詞の可能性が高いです。

迷わず削ってしまいましょう!

 

重複を削る

同じ名詞や文末の重複は、どちらかを削っても問題ない場合がほとんどです。

もしくは違うものに置き換えていいのですが、なくても通じる場合はバッサリ削除しましょう!

 

「という」を削る

ほとんどの場合、「という」はなくても文章の意味は通じます。

ソフトな印象を与えてくれますが、文章の重複や冗長表現(必要ないのに長くする表現)の原因になるので削りましょう。

 

代名詞を削る

2回目以降に出てくる代名詞はなくても通じる場合がほとんどです。

ただし、主語を明確にするために使われる代名詞など、必要最低限のものは削らないようにしましょう。

 

修飾語を削る

同じような意味の修飾語は削るようにしましょう。

  • 「とても」、「すごく」
  • 「陽気」、「ハイテンション」

のように同じ意味の修飾語を使うと余計に強調になったり、冗長表現になりやすいので注意が必要です。

 

伝聞表現は自信のない証拠。説得力が無くなる。

お金持ちは長財布をつかうらしい

お金持ちは長財布をつかう

簡単な例ですが、断定された言い方のほうが説得力があります。

ニュースなどは厳密には伝聞ですが「~のようだ」「~らしい」「~そうだ」と伝聞表現ばかりだったらどうでしょうか?

自信のない人がしゃべっているようで、そのニュースの信憑性を疑います。

Webページで伝聞表現が使われている場合は、ほとんどがちゃんと調べていなかったり、他のサイトを見て書き写しただけだったりします。

しっかりと調査(情報収集)をし、断定する表現を使いましょう!

断定する表現には勇気が必要ですが、情報収集をしっかりしていれば問題ないです。

ポイント

【断定】

~だ、~である、動詞・形容詞の終止形

【推量】

~らしい、~のようだ、~だろう、~と思われる、~と考えられる

【伝聞】

~だそうだ、~とのこと、~と聞いた、~といわれている

 

主語と述語が同じだと間抜けな印象を与える

SEO対策の基本はコンテンツを充実させるSEO対策

SEO対策の基本はコンテンツを充実させること

文末の「SEO対策だ」を「ことだ」に置き換えました。

これだけで、間抜けぽさが消え、グッとわかりやすくなります。

意識しないと間違えやすい部分ですので気を付けましょう。

 

可能表現は危険!安直な印象になる

ライターの仕事は簡単に稼ぐことができる。好きな時間に仕事ができる。ちょっとした空き時間にも記事を書くことができる。家事の合間に仕事をすることも可能だ

ライターは、家事の合間やちょっとした空き時間で記事が書ける。好きな時に仕事をして、稼げるのが魅力だ。

どうでしょうか?グッと見やすくなったはずです。

「~できる」、「~可能だ」、「~れる」は積極的に削っていきましょう。

上記の表現は使いやすいのですが、読者に安直なイメージを与えてしまい、文章の質を落とします。

また、ライターの文章力が上がらない原因になるので注意が必要です。

 

「こと」、「もの」は減らす努力を

SEO対策をすることで、売上がUPする

SEO対策をすると、売上がUPする。

「ことで」を「すると」に変えてすっきりした文章になりました。

「こと」や「もの」はなくしても文章が通じる場合がほとんどです。

ぼんやりとした印象を与えてしまうので、できるだけ使わないようにしましょう。

 

文章の書き方・考え方のまとめ

どうだったでしょうか?

言われてみれば「そうだ」と感じたのではないでしょうか?

もっと深い内容や考え方が本には書いてあるのですが、ここでは最低限必要な部分を解説しました。

ただより高い物はない。自分でお金を出して努力しければ身につきません。

ぜひ本を買って、何回も読み直して実力をUPさせてください。

値段以上の価値を感じれるはずです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ライターの仕事が上手くいくように祈っています。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
河野 裕

河野 裕

株式会社フォーカスワン 代表取締役。

2011年6月からSEOとアフィリエイトのコンサルティング及びサイト運営をしています。

SEO対策で色んな業者にお金を払い色々やってみた結果、自分で勉強してSEO対策をするのが一番結果が出ることに気が付いて、現在に至ります。

日々Googleのアルゴリズム変更に翻弄されながらも、人生を楽しんでいます。

皆様のお役に立てる情報を発信できるように頑張ります。

会社概要・運営サイト一覧

-ライター

Copyright© 【SEO Wiki】初心者でもできるSEOでアフィリエイト , 2019 All Rights Reserved.